どうもこんばんは、団長です。さて、久々の旅行記企画です。久々と言いつつも、このブログではお初ですね。すっかり1年近く経ってしまっていますが、昨年行ってきたベトナムとカンボジア旅行記の模様をお送りします。
まずは今回のルートからご紹介!
この記事の目次
今回のルート
では、今回のルートと利用する移動手段をご紹介します。今回は久々に自費での航空券購入と言うことで、格安航空券の比較サイトを駆使して、最安値のルートを検索しまくりました。
8月3日-4日
エアアジア D7523便 羽田23:45→クアラルンプール5:50 (機内泊)
エアアジア AK528便 クアラルンプール11:10→ホーチミン12:10
ホーチミン観光
ホーチミン泊
8月5日
ベトナム航空 VJ630便 ホーチミン9:30→ダナン10:45
タクシー ダナン→ホイアン
ホイアン観光
8月6日
マイロクロバス ホイアン→ダナン
ベトナム航空 176便 ダナン14:45→ハノイ16:05
ベトナム航空 835便 ハノイ18:05→シェムリアップ19:50
シェムリアップ泊
8月7日
シェムリアップ観光(現地ツアー参加)
8月8日
シェムリアップ観光
8月9日
シェムリアップ観光
カンボジアアンコール航空 118便 シェムリアップ21:40→プノンペン22:35
プノンペン泊
8月10日
プノンペン観光
8月11日
中国東方航空 760便 プノンペン0:15→上海5:20 (機内泊)
中国東方航空 523便 上海9:05→成田12:50
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何故ベトナムとカンボジアなのか?
今回の旅の目的地としてターゲットにしたのはベトナムとカンボジア。では、何故この2カ国なのか。それは、アンコールワットとキリングフィールドに行きたいから。これに尽きます。とにかく、急に遺跡を見たくなったのです。
本当のこと言うと、ヨルダンに行ってペトラ遺跡が見たかったんです。が、どうしても予算が合わない。現地ツアーを見ると一人で行くのが実に割高に感じられまして・・・てことで、一人でも気軽に行けそうかつ安く行けそうなカンボジアの遺跡に白羽の矢が立ったのです。
ただ、これだけではベトナムが目的地の回答になっていないですね。今回の旅のテーマは割安さです。幸か不幸かたっぷりと夏休みをゲットした団長さんとしては、時間だけはたっぷりあるので多少は時間がかかるルートでも安さを重視したいということをテーマに据えました。日本からカンボジアの直行便は出ていますが、どうも割高です。そして、今回は直前ギリギリで旅程を確定したので、マイルは使えません。
カンボジアに入国するルートとして最もリーズナブルだったのがベトナムを経由するルートだったのです。せっかくベトナムに行くのならただの乗り継ぎでなく、ベトナムを観光したくなるのが人情ってもんです。てことで、ベトナムもルートに組み込むことに。
で、ベトナムへ安く行くルートを色々調べていると、羽田を深夜発でマレーシア経由で昼前にベトナムはホーチミンに着けるルートが見つかるわけです。これは仕事終わりに羽田空港に直行することができる。。。結局マレーシア経由ベトナム経由のカンボジア着のルートで行くことになったわけです。
結果的に、欲張ったために最終目的地であるカンボジアへの経由地であったはずのベトナムにマレーシアを経由して行くという訳の分からないルートが出来上がりました。
ちなみに帰りは、プノンペンから上海を経由して成田に降り立つという、これまた、まどろっこしいルートです。これまたコスト優先です。
ベトナムで行きたいところ
まずはベトナムで見に行きたいところをチェックです。マレーシアからベトナムに入る際はホーチミンかハノイの2つの選択肢がありました。調べてみると両方都会でありながらも、ハノイはどこか洗練されている、ホーチミンはエネルギッシュな荒々しさがあるとのことなので、今回は昔ながらのベトナムの熱気を感じたいと思い、ホーチミンを選択しました。
ホーチミンで見たいのはなんと言ってもベトナム戦争関連の施設です。戦争証跡博物館は是非行きたい。そして、ベトナム歴史的には統一会堂にも行っておきたいところです。それと、溢れ出るエネルギーを感じるようなカブ軍団も見ておかなければなりません。
ホーチミン近郊ではクチのトンネルもめちゃくちゃ見たかったのですが、旅程の関係上、どうしても断念。ツアーでしか行けないところは時間の縛りが出てくるので厳しいですね。
クチを諦めてまで行きたかったのが、ホイアンです。リゾート地で有名なダナンから車で30分程度の距離にあるホイアン。ここはランタン祭りで有名です。毎月満月の夜に開催されるのですが、今回の旅程にドンピシャで合ってしまったので運命を感じてしまいました。これは行くっきゃないってことでホイアンもコースに組み込みます。
ホイアンには空港がなく、鉄道も発達していないベトナムではホーチミンからのアクセスは一旦飛行機でダナンまで行き、そこから車で移動するのが最善の術です。深夜バスもあるみたいですが、ちょっと自信がなく・・・
カンボジアで行きたいところ
これはアンコールワット遺跡群のあるシェムリアップと首都であるプノンペンの2つを攻めます。特に今回の旅のハイライトになるであろうシェムリアップでは時間をたっぷりと3日間とります。プノンペンはキリングフィールドがどうしても見たいので、強引にコースに組み込みます。
プノンペンなんかに行かず、シェムリアップから帰った方がどう考えても、日本へのアクセスがしやすいのですが気にしません。それいくらい、キリングフィールドに呼ばれている気がするのです。
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次回予告
てことで、本記事はあくまでも前置きです。次回からが旅行記の始まりです!
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