どうもこんばんは、ループの螺旋階段です。今回はというか、今回も広島風お好み焼きのお店を紹介しますよ。今回ご紹介するのは、広島駅の駅ビルにあるいっちゃんです。
広島駅に来るのは働きたての時には経験した営業実習以来なので約10年ぶりなのですが、その時と駅の様子が明らかに変わっていて驚きます。今の駅ビルにはお好み焼き店だけでも何店舗もあり、実に便利です。どの店にしようかと思い物色していると、見覚えのある暖簾がありました。
自信がないですが、おそらく10年前に上司に連れてきてもらった店がこのいっちゃん(おそらく当時はみっちゃん)なのです。
ちなみに前の日の夜もお好み焼きを食べたので2日連続でのお好み焼きです。
いっちゃんについて
このいっちゃんは広島市内で複数展開されているようで、本店がミシュランのブルグマンに掲載されているという、いやが応にも期待が高まるお店なのです。
いっちゃんの両サイドにもお好み焼き屋があり、お昼時にはどこも行列ででいっちゃんも例外ではなく行列ができています。10分くらい並んだ後に入店です。
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いっちゃんでのオーダー
前の日はリッチに牡蠣入りにしてしまったので、今回はシンプルに肉玉にイカ天をトッピングするというスタンダードなメニューに。
ちょっと変化をつけたのは麺を焼きそばでなくうどんにした点です。他のオーダーを見てても8割以上が焼きそばをチョイスしている中で敢えてのうどんチョイスは吉と出るか凶と出るか・・・
必殺!出張終わりの昼ビール
来ました!ビールとともにうどん入りお好み焼きです。前日食べた長田屋のものと比べるとシンプルな味わいで、キャベツの甘みが前面に来ます。季節に合わせてキャベツの産地を変えているというこだわりようだそうです。
ただ、うどんにしたせいかどうかわかりませんが、具の層同士の一体感が弱くて、食べるとバラバラになっちゃうところがちょっと残念。うどんの柔らかさと太さの存在感がありすぎて、味としても何か違和感があるんですよね。ここはちょっと残念。
いっちゃんのまとめ
広島駅の駅ビルではいくつものお好み焼き屋さんがひしめいていて、実に便利です。ここのお好み焼きは観光客向けじゃない、実際に広島県民が食べるお好み焼きはこんな感じなんだよ、っていうものな気がするお好み焼きでした。そして、今度からは必ずうどんではなく焼きそばを選ぼうと思うのでした・・・
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