どうもこんばんは、ループの螺旋階段です。今回は広島出張の際に食べた広島名物・汁なし担担麺についてご紹介します。今回訪れたお店は、広島駅の駅ビルにあるくにまつ+武蔵坊です。
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くにまつ+武蔵坊について
くにまつ+武蔵坊は広島駅の駅ビルにあるお店です。広島市内のくにまつと武蔵坊という超有名店2店がコラボしたお店が、利便性抜群の駅ビルにあるのですから、行かないわけにはいかないですね。
くにまつ+武蔵坊のメニュー
汁なし担担麺は0辛と1辛が基本で、それ以外にもKUNIMAXや昇天、DEATHという危険な香りがするレベルの辛さのメニューも揃っています。そして、それ以外にもシンガポールなすカレーという変わり種のメニューやくにまつと武蔵坊の両方の味を楽しめるハーフ&ハーフセットもあります。
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くにまつ+武蔵坊でのオーダー
くにまつと武蔵坊の2店の違いを味わいたいところでもありますが、実はいっちゃんでお好み焼きを食べた直後にハシゴで来ているので流石にセットはきつい。
という事で、スタンダードな汁なし担担麺を1辛でオーダーし、卓上スパイスで辛さを調整する作戦にしました。本当は締めとして余ったタレにご飯を入れて食べたいけど、我慢我慢。
担担麺の到着までに食べ方を勉強しましょう。
とにかく混ぜることが大切みたいです。
そして、いよいよ汁なし担担麺が到着です。これをとにかく混ぜてみましょう。
混ぜ終わるとこんな感じに。混ぜる前は汁が見えていましたが、混ぜ終わると汁なし状態に。これをすすると、むせ返るような辛さとスパイスの香りです。いやぁこれは美味いです。勢いよくすするとむせてしまいますけど、一気に麺を吸い込みたくなる辛さの中の旨さが良い感じです。
卓上には花椒が2種類あったり、ラー油や酢があったりで自分好みの味に仕上げることができます。私は花椒をプラスしてしびれ感を上げて楽しみました。
満足満足。これはお好み焼きと並んで広島に来たら必ず食べたいメニューに仲間入りです。
くにまつ+武蔵坊のまとめ
広島駅の駅ナカで広島名物汁なし担担麺を気軽に楽しめるお店でした。個人的には汁なし担担麺は、太麺と肉味噌のマッチング度が圧倒的な鶴見のてんかがNo.1であることは揺ぎ無いのですが、細麺の汁なし担担麺もなかなかやるな、と思いました。広島のお越しの際はぜひ!
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