どうもこんばんは、ループの螺旋階段です。今回は田町にある隠れ家的お好み焼き屋である大阪お好み焼き 英に行った模様をお送りします。
この記事の目次
大阪お好み焼き 英の外観
田町駅の西口から出てちょっと歩くとそこには古民家風の建物が。
田町という立地にありながら、違和感があるほどのこの民家感。良い味が出ています。ちなみに、客席は1階がカウンター席、2階が座敷席になっています。今回は座敷席に案内されます。2階の座敷席は店の外観以上に実家のような空気が流れています。ついつい落ち着いてしまう。
大阪お好み焼き 英でのオーダー
それではオーダーしたものをご紹介していきましょう
蒸し鶏ときゅうりの和え物
鉄板焼きは時間がかかるであろうということで、すぐ出てきそうなおつまみメニューをオーダーです。すぐ出て来すぎてビールを追い越してしまったのはご愛嬌。
しっとりした蒸し鶏とさっぱりしたキュウリとピリ辛の胡麻ダレがたまらない逸品です。桜海老が振りかけられているのもお好み焼き屋っぽくて良きですね。旨みも増して良いアクセントです。
お通し
遅れてきたビールと共にお通しが到着です。この日のお通しはポテトサラダとウズラの卵です。このポテトサラダはからしが隠し味で使われているようで、ピリッとしたおつまみらしいポテトサラダです。
すじキャベ
このお店の大人気な一品と聞いていたすじキャベです。甘辛の牛すじとキャベツを炒めたものです。牛すじのプルプル感とキャベツのシャキシャキ感のマッチングが抜群です。人気ナンバーワンというのも頷ける逸品。ビールがすすむったらないです。
いか塩焼き
個人的に最近食べる機会が急増している、いかです。シンプルないかに油かすの旨みが加わって、これまたビールに合うったらないです。さらにいかだけでなく、全ての旨みを吸収したもやしもたまんない。いか自体も固くなくやわらかくて良いですねぇ。
とん平焼き
これまた気になっていたとんぺい焼きです。モチモチの生地に卵と豚肉でソース味という美味いに決まっている組み合わせです。当たり前のようにビールに合います。悶絶です。
ミックスモダン焼き
さて、最後の〆は当然お好み焼きです。トッピングを様々選ぶことができますが、今回は王道のミックスにしました。そして、焼きそばを追加してモダン焼きにしてやりました。
このお好み焼き、こだわりの焼き方をしているようでオーダーから20分以上はかかるそうです。到着したお好み焼きは焼きそばがあることを差し引いても非常に分厚い。これは焼くのに時間がかかるのも納得です。あと、山芋をほとんど使っていないのも特徴とのこと。このフワフワ感は記事を混ぜる際に空気を入れ込むテクニックで実現しているようです。すごい。
肝心の味はキャベツの甘みと豚肉、海老やいかなどの海鮮の旨みが混然一体となり実に美味です。最後の一杯と思っていたビールを追加でお代わりしてしまうくらい気に入ってしまいました。
大阪お好み焼き 英のまとめ
オーダーした全てのメニューにこだわりを感じる、人気も納得のお好み焼き英でした。今回はおなかの都合で頼めなかったホルモン焼きやハラミ焼きもきっとビールに合いまくることでしょう。お好み焼きを食べたくなったら再訪問することになるので、その際のお楽しみにとっておきます。
大阪お好み焼き 英 詳細情報
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。