どうもこんばんは、ループの螺旋階段です。今回は函館旅行の際に二次会で利用した海がきを紹介したいと思います。(訪問日:2018年12月28日)
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海がきの概要
函館といえば当然イカなのですが、一次会で思いっきりイカを堪能したので、二次会ではイカ以外の海産物にスポットを当てたいなと、考えておりました。
そんな中で、店頭に出されている黒板メニューに「タチポン」とはっきりと書いてあった海がきに吸い込まれてしまったのでした。
お店はいかにも漁師の家的なコンセプトでしょうか。ガチャガチャした店内にはいくつも水槽があり、カニやエビが所狭しと押し込められています。我々が通されたカウンターにも水槽がおいてあり、タラバガニと目を合わせながら食事を楽しむことができます。
食べられるのを待つカニ
海がきでのオーダー
尿酸祭りセット
この時点でかなり酔ってしまっているので、オーダーしたものが複数写った写真しかありません・・・。そして、尿酸祭りセットと勝手に名づけてしまっていますが、これは私が勝手に呼んでいるだけなのでお店に言ってもオーダーしないでください。
手始めに出てきたお通しはブリ大根です。やはり北海道の居酒屋のお通しのクオリティは高い。生キャベツをそのまま出してくるような東京の適当な店とは大違いです。
そして、一次会に引き続きタチポンは当然オーダーします。これで合わせて2人前分を平らげたことになりますが、2人で食べているので問題ないでしょう。ここのタチは大きくて立派なタチです。個人的には大きさは小さめな方が好みなのですが、相変わらずのクリーミーさです。
そして右に控えるのがウニです。しかもちゃんとした塩水ウニです。ミョウバンなんか当然使っておりません。ウニって夏が旬だと思い込んでいたので、年末の冬の時期に塩水ウニが食べられるとは思っていませんでしたので、嬉しい誤算です。どうやら知床羅臼あたりのウニは冬でも取れるらしい。
塩水ウニというだけあり、臭みって何?というレベルの無垢な甘さがたまりません。いやぁほんと美味しい。
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カレイ刺し
相変わらず写真が見づらくてすみません。先ほどの写真でお通しが置いてあったポジションにカレイ刺しが配置されています。
刺身でも寿司でも私は赤身よりも断然白身派なんです。そんな私が一押ししているのがカレイです。なかなか本州では見ないので、帰省すると必ずと言っていいほど食べてしまう。相変わらず淡白で美味しい。
子持ちニシン焼き
そして子持ちニシン。北海道ならではの食材といえば、やはりニシンです。身もさることながら、立派な数の子がお腹に入っていることが嬉しいです。焼いた数の子はおせち料理に入っている数の子とはまた一味違うホクホクさがあって好きなんです。
海がきのまとめ
二次会としての利用ということで、あまり多くのメニューを頼むことはできなかったのですが、そんな中でも頼んだものは全て新鮮で美味しく、レベルの高さを感じることができました。特に塩水ウニ、美味かったなぁ。
海がきの詳細情報
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