どうもこんばんは。団長です。今日は鶴見にあるてんかのご紹介です。初めて食べた日以来、たまに発作的に食べたくなるのがここの汁なし担々麺です。食べたいモードに入ってしまえば、行列上等、並んででも食べたい味なんです。
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アクセス
ここは鶴見駅から徒歩7分くらいの距離にあるお店です。
どれくらい待つのか?混雑状況は?
基本的にどの時間に行っても待つことは覚悟してください。一度、日曜日の夕方に行った時は空き席があったので、待たずに入れたことがありますがそれは稀です。
ちなみにその時は、てんかが目的ではなかったのですが、あまりに空いていたので思わず入ってしまいました。
私が最後に行った時は小雨交じりの土曜のお昼。11:30のオープンの前の11:00に到着しましたが、すでに先客が2人で私は3番目。ここのシステムは並ぶ前に券売機で食券を買います。
券売機はお札は1,000円しか使えず、店もまだ空いていなく、両替もできないので、1,000円札を持って行くのがスムーズでベターです。
待つこと30分、ようやく入店です。結局オープン時には行列は20人強にまで膨れ上がっていました。1度に入店できる人数は8人まで。そして、この時は1ターンで提供できる杯数は6杯までだったので、相当待つことになります。オープン前の早めに着くことがオススメです。
メニュー
スタンダードの汁なし担々麺以外にカレー汁なし担々麺もあります。また、タイミングが合えば、限定メニューがあることも。
これまでにも、汁あり冷やし担々麺やサラダ冷やし担々麺、醤油ラーメンなど結構チャレンジングなメニューがでていること。と言いつつも、私はいつもスタンダードに汁なし担々麺にしてしまうんですけどね。
温泉卵のトッピングがマイルドになりオススメですが、この日は敢えて刺激を求めてノーマルの汁なし担々麺をオーダーです。
店の雰囲気は?
頼んだ汁なし担々麺が来る前にお店の様子も紹介しておきましょうか。
店の外にはこんな張り紙が貼ってあります。
いかにも頑固なオーラが漂う雰囲気。。。こういう雰囲気は私は少々苦手です。ですが、実際にお店に入ると、お店の方は優しそうな方々ばかりです。
おそらく、店の回転を上げるために、あぁいう感じを出しているんではないでしょうかね。
汁なし担々麺 実食!
さて、そんなこんなで汁なし担々麺が私の元に。こんなビジュアルです
麺を覆いかぶさるほどの具材が。ネギ、茹でたキャベツ、ひき肉、砕いたナッツ、唐辛子粉です。具の下には自家製の太麺。そして、麺の下には辛味と旨味が詰まったタレが沈んでいます。
丼が到着したら、後はお好みでニンニクチップを振りかけて、思い切りレンゲでそこから混ぜ合わせましょう。
決して美しいとは言えない見た目ですが、これが辛い、そして旨い。ただ辛いだけじゃなくて、旨味も当然だし、痺れ感もプラスされて、中毒性がある味です。
そして、ちょっと食べ応えのあるキャベツや歯ざわりがアクセントになるナッツなど具材にも工夫がされています。
勢いよく麺をすするとむせかえってしまいそうになりますが、気にせずガンガン食べていきます。
しかし、ちょっと待って!そのまま完食しないでください。マスターにお願いすると、スープ割りがもらえます。
どうでしょうか。完全に担々麺になりました。一杯で2パターンを楽しめるということです。これもまた別の味わいで美味しい。
と言いつつも、私は汁なしの方が好きなので大抵の場合はスープ割りを食べずに完食しちゃう派なんですが・・・
参考に、別の日に食べたチャーシューと温泉卵をトッピングした豪華版もどうぞ。
やぁうまかった。さて帰りますか、と外に出ると店の外には入店時以上の長蛇の列が。
これはまだまだ時間がかかりそうです。なにはともあれ、ごちそうさまでした!
店舗情報
- 店舗名 自家製麺 てんか
- アクセス 鶴見駅から徒歩10分弱
- 営業時間 昼 11:30~14:00
夜 18:00~20:00 - 定休日 火曜日 月曜日夜
- 地図
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まとめ
てんかのまとめです!
- 並ぶことは覚悟で!開店前に並ぶのがオススメ
- 癖になる辛味と痺れの中毒性
- 一粒で二度美味しい汁なし担々麺
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