どうもこんばんは、ループの螺旋階段です。今回は蒲田のカレー屋である松家カレーをご紹介いたします。カレーの中でもルーカレーは私の中では家庭料理のイメージがあり、外食となるとインドカレーかスープカレーに行くことが多いです。
このため、ルーカレーを外で食べる機会はあまりないのですが、何となく食べたここのカレーが中毒性が非常に高かったので、ご紹介したいと思います。
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松家カレーについて
蒲田駅から東京工科大学方面に向かうと徒歩で3分程度の距離にあります。
外には食欲をそそる食品サンプルが設置。
店内にはカウンターとテーブル席があります。が、それ以上に視界に入るのが大量の漫画です。漫画喫茶かと思わせるような量の漫画が所狭しと置かれています。
トッピングを1つ1つオーダーが入ってから作り出すため提供に時間がかかるということで、お店側でたくさんの漫画を用意してくれているという粋な計らい。しかも、古い漫画ではなく新しい漫画を都度入れているようで、退屈しません。
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松家カレーのメニュー
カレーは基本のポークカレーが500円と牛スジカレーが650円であり、2種類から選ぶことができます。そこに加えて豊富なトッピングが用意されているのが非常に嬉しいです。ただ、豊富すぎて結構迷う。食券制なので後ろに人がいるとプレッシャーがあります。
あと、月代わりで安いトッピングが設定されるキャンペーンも良いですね。今月は豚唐揚げカレーと豚塩焼きカレーでした。
松家カレーでのオーダー
トッピングが多くて迷ってしまうところですが、ここはお得なキャンペーンメニューをオーダーしましょう。ということで、豚塩焼きカレーをオーダーです。普段よりも60円お得です。
ちなみに、ご飯は大盛り無料です。ルーは有料で増やすことが可能で、食べている途中でも増やすことができるのが地味に嬉しいですね。カレーが届くまではゴールデンカムイを読みながら待ちます。・・・漫画に熱中しているとカレーが届きました。
この豚塩焼きの存在感と迫力よ。カレーは粘性の高いルーカレーです。具は豚肉と玉ねぎというシンプルさ。家庭っぽいカレーにも感じるのですが、家庭では到底出せない奥深さも同時に感じるカレーです。この深みが中毒性を高めます。
あと、ここのカレーは万人に食べてもらえるようにあまり辛くないマイルドな仕上がりになっています。そのため辛くしたい人に向けて辛みスパイスがテーブルに置かれています。
福神漬けは酒悦という、日本で初めて福神漬けを販売したお店のものを使っているこだわりの強さを感じます。
ただ、トッピングの豚塩焼きがカレーと余り合わなかった・・・単体ではとても美味しいんですけど、どうも合わない。ちなみに一週間前に食べた豚唐揚げカレーはかなりのベストマッチでした。やっぱりカレーのトッピングは揚げ物に限ります。
このお店は回転率を上げようという気があまり無いのか、混雑時以外は食後も漫画を読んでいてもOKと店内に書かれています。次の予定の時間が近づいたことも忘れそうになりながら私はすっかりゴールデンカムイを読みふけってしまうのでした。
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松家カレーのまとめ
ルーカレーを食べたいと思っても、ココイチ以外なかなか候補のお店すらなかった私にとっては、この松家のカレーの出現はかなりの朗報です。ココイチはどうもコスパ悪い気がしてなりませんし。
そして、ここのカレーは中毒性がかなり高い。今回の来店も、前回から1週間後のリピートという気に入り具合です。
松家カレーの詳細方法
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