どうもこんばんは、ループの螺旋階段です。今回は函館朝市の中でも必ずと言っていいほどガイドブックにも紹介されているお店である茶夢をご紹介します。数年前にも1度行ったことがあるのですが、そのときに食べたカニ汁があまりに美味すぎて絶対リピートをしようと思っていたお店なのです。(訪問日:2018年12月29日)
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茶夢の概要
茶夢は函館朝市内にあるお店です。朝市ということで、当然朝から営業していますが、クローズは15時です。なので、ランチ利用も可能なことが朝に弱い旅人としては嬉しいところです。
写真ではわかりにくいですが、店頭にはっきりと「ウニは塩水ウニを使用」「イクラは自家製」と明に謳っていることが安心感があってうれしいです。
店内はカウンターとテーブル、小上がり席で構成されています。我々が訪問したのは10時過ぎでしたが、ギリギリカウンターに座れるレベルでその後は並びが発生していました。間一髪でした。
メニューは手元にもありますが、壁に所狭しと貼ってある手書きのメニューも市場の食堂という雰囲気を醸し出していて良いです。
茶夢でのオーダー
カニ汁は当然マストですが、ほかに何を食べるかで悩みます。北海道初心者っぽく見られるは少々癪に障りますが、それ以上にイクラ、ウニ、カニの三色丼というThe北海道なラインナップが魅力的に見えてしまったので、最も高価なCセットを発注です。
カニ汁は毛ガニがこれでもかと入っていて、身や殻から、そしてミソからの旨みが全て汁に溶け出しているという相変わらずの美味しさ。こんな贅沢が許されるんでしょうか。。。
イクラ、ウニ、カニという豪華トリオ改め尿酸値高騰トリオも期待を裏切らない味です。塩水ウニは甘いし、普段はあまり食べないズワイガニもなかなか美味い。ただ1つ、ちょっと好みと合わないのはご飯の固さです。私にはちょっと柔らかく感じます。
ただ、この茶夢がオススメな理由はこれだけじゃないです。おまけでついてくる小皿料理がとんでもない量があるんです。
運んでもらうときにそれぞれの内容を説明してもらうのですが、種類が多すぎて覚え切れません。共通して言えることは、ご飯もしくは酒に合いそうなものばかりということです。朝からなので、飲まなかったですが、飲みたくなる味付けばかりで良きです。
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茶夢のまとめ
数年ぶりにリピートした茶夢をご紹介いたしました。やはり、ここのカニ汁は函館に来たからには食べなきゃならない一品だと改めて感じました。そして、ベタだけどイクラとウニとカニの組み合わせは、格別です。ただ、今度は渋く煮魚系にも手を出してみたいなーと思うのでした。
茶夢の詳細情報
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