どうもこんばんは、団長です。ベトナム・カンボジア旅行記も遂に4日目に突入です。団長さんの旅も遂にこの日はベトナムを飛び出して、カンボジアはシェリムアップに向かいます。まずは午前中のホイアン観光の模様をお送りします。
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QUA CAM TIM HOMESTAYでの朝食
そういえば、今回のホイアンで滞在したホテルをまだ紹介してなかったですね。今回利用したのはQUA CAM TIM HOMESTAY(クア カム ティム ホームステイ)です。宿泊サイトの口コミ評価がなかなか高かったので選んだホテルですが、ここは噂にたがわず良かったです。
まずエアコンがキンキンに効かせられる、ベッドは広い、シャワーはちゃんとお湯が出る。これだけで値段を考えると文句をつけようがありません。プラスで、従業員の方たちが親切です。若干英語が全く通じない人たちもいますが、それでも何とか対応しようとしてくれます。
で、このホテルは朝食付きなんです。朝食はホテルの前庭的なところで食べることができます。スペースは狭めなので相席は必至です。
私は仕事で韓国から来ているという人と相席になり、つたない英語でトーク。そういえば、エジプトのドミトリーでも韓国の人と同室になったな・・・
朝食はいくつかのメニューから選べます。私はオムレツをチョイス。
普段は殆ど飲まない甘いアイスコーヒーでしたが、暑さのせいか妙に身体に染みるようで美味しかった。
ホイアン観光最終日
泊まったホテルから空港までのシャトルバスが出ています。正確にはいくつかのホテルの利用客の乗り合いのシャトルバスになるんですが、費用は破格の5ドル。14:45のダナン発の便なので、11:00ホテル発のシャトルバスを予約です。まだまだ数時間観光ができそうだし、観光チケットもまだ余ってるし、町に繰り出しましょう。
朝はまだ昨日のランタン祭りの余韻か、観光客も開いている店もゆっくりと町歩きを楽しめます。
中華會館
朝一の観光に選んだのは中華會館です。
門をくぐると、中庭がありおくには本尊、両サイドには集会所のような建物がある配置です。
この中華會館、天后聖母が祀られているそうです。ちなみに天后聖母は航海や漁業の守護神だそうです。
福建會館
つづいて向かうは福建會館です。ここら辺りで賢明な読者の皆さんは気づかれたと思います。ホイアンって會館ばかりじゃないか、ということに。はい、正にその通り。ホイアンを歴史的背景として、16世紀ごろに貿易で栄えた町であり、その中で中国がもっとも力を持っていたということがあります。当然、その結果中国の文化の影響が色濃く残っているみたいです。
ちなみにこの福建會館はホイアンにおける各會館の中でもトップクラスの規模を誇ります。
てことで、福建會館にも入ってみます。
この門が2つと言うスタイルは會館に共通の様式みたいですね。
はい、以上が福建會館となります。正直、會館は同じような形式のものが多く、歴史的背景等をちゃんと理解していない私にはそろそろ飽き来てしまいましたとさ・・・
フーンフンの家
続いてホイアン最後の観光スポット、フーンフンの家です。いきなり、なんだそりゃって感じですよね。フーンフンとは人の名前で、貿易商人として活躍していたようだとのこと、が、ここら辺で完全に完全に疲れが出始めた団長さん、写真を何枚かとって、早々に脱出してしまいました。今思うと、ちょっと勿体無かったかな・・・
今でも普通に奥の方は民家として使われているようで、食事中の風景に出くわしてしまいました。すみません。。。
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次回予告
さて、これにてホイアンの観光は完全終了。この後はダナン空港に戻り、ハノイ経由で遂に念願のカンボジアに入ります。それではまた次回もお楽しみに~。
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